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ブログを改めて新設しました!初心者故、不慣れな点はありますが徐々になれていきたいと思います!
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2009-08-31 23:20:38 | ◆main-text-◆
■注意事項■
・ここから下には腐った中2病患者のにわか小説が綴られています!
・祖国がヲタです。

少しでも嫌悪感を覚える方は今すぐ避難なさってくださいませ。
尚、苦情は一切受け付けませんので、ご了承下さいますよう。

・・・避難しましたかー?

それでは↓へスクロールお願いします。











(主にヲタク的な意味で)情熱の対象。







「ふぅ~・・・オワタ\(^o^)/」

菊が両手を万歳でもするかのように高々と上に掲げ、深く呼吸した。
彼が今身に纏っているものは、某ギャグマンガの聖徳太子の部下のような『ノースリーブ』の赤いジャージであった。

自分では年寄りと言っているが、白くてつるつるの脇といい、どうも他人からは年寄りに見えそうもない。
むしろ若者・女性陣タジタジの肌質である。

・・・しかしそのジャージは夏の暑さ対策だろうか。
それとも菊の趣味が高じてのコスプレだろうか。
真相を知るのは菊本人以外に誰も存在しない。

「(おっと。いけませんね、まだ【仕事】気分でした・・・)」

自分の先ほどの発言に気付き、慌てて何故か姿勢を正す菊。

彼の言う仕事とは、察しのよろしい読者のお嬢様方にはお分かり戴けると思うが、勿論現実世界での仕事ではない。
いや、ある意味現実のなのかも知れないが。

菊のディスプレイの中には、
自分の知り合いの漫画が描かれていた。

・・・もうお分かりだろう。普通の漫画ではないことは。

「やっぱりBAは萌えますねー!」

そう、この漫画の正体は
アルフレッド×アーサーの801漫画である。

「時代はデジタルですよデジタル!!」

彼の手元には、液晶ペンタブレット、
そして資料となるアッー!な本、
ポーズモデルとして某ギャルゲーの可動式美少女フィギュア、
体型モデルとして一際異彩を放つガチムチパンツレスリング選手(!?)であるビリー・へリ○トンの可動式フィギュア。(何故か妙に売れている。歪みねぇ。)

どう見てもヲタクです。本当に有難う御座いました。

・・・と言いたくなるような環境だった。

ここは菊のプライベートルーム兼仕事部屋らしいが、
言うまでもなく、悲しくなるほどヲタク部屋だった。
彼の背後では、萌え系魔法少女の等身大ポスターが菊を優しく見守っている。

会議中での比較的真面目な日本の姿から見て、
この部屋の主であることは考えられない。
だがこれが現実である。

「ふぅ・・・最近私の家で私達国の【ドキュメンタリー番組】が一部のナウなお嬢様方のハートにHITしたようで・・・元ネタになる方々に近い私からすれば、いい801本のネタになるんですよねー」

そう言う菊もお嬢様方のおかずになっているのだが、それは置いておく。

菊がふと時計に目を下ろすと、時計の短針は8を指していた。
一瞬考えてから、菊は今がすでに朝だということを理解して溜息をついた。

「(やれやれ・・・楽しい事をしていると、時が経つのはあっという間ですね・・・。もうかれこれ10時間も描いていたのですか・・・)」

下書きしてあったものをスキャンし、PCでペン入れ、色塗りをする。
これだけの作業だが、実際に要する時間はかなりのものである。それにページ数も多い。
サークルとして参加するイベントがあと6日後で、仕事で忙しくなることを予想して一気に休日の今日仕上げたのである。

ゆるゆると立ち上がり、(その際、菊の腰から小さくボキッという鈍い音がした)
菊は朝食を作りに台所へ向かう。

「(・・・それにしても・・・楽しいとはいえ疲れましたねぇ。)」

割烹着をジャージの上から着ながら思う。

「(昨日の残りものと・・・ご飯と味噌汁、これで朝は済ませましょうか。)」

味噌汁だけは作ろうと思い、鰹節を鍋に入れてからネギを刻んでいく。
トントントン・・・とリズムよく。
ネギの次は油揚げを。

丁度そのときだった。


ピンポーン♪


軽やかなインターフォンの音が響く。

「どなたでしょう・・・?こんな朝早くに。」

コンロの火を消し、玄関へ向かう。
玄関のすりガラスに映る姿は、すらっとした長身。
菊には見覚えがあるような影だった。

「開いてますよー」

「おっ・・・おう!」

カラカラー・・・

戸が遠慮がちに音を立てて開くと、そこには見慣れた青年が立っていた。

「アーサーさん!いかがなさったんですか?」

「あっ・・・いや、特に用はねぇんだけどよ、その・・・ちょっとお前の家の近所まで仕事で来たから・・・べ、別にお前の顔が見たくなったからとかそういうんじゃぁなくてだなぁ・・・」

ごにょごにょ言いながら金髪の青年―アーサーが照れくさそうに頬を赤らめる。

「(あぁもう・・・本当にこの人は―――萌えてしゃーないです!!!!)」

心中で叫びつつも顔には出さず。
あくまでポーカーフェイスな菊である。

「とりあえずお座敷に上がってください。こんなところでは難ですし。丁度朝食を作ってたところなんです。アーサーさんは朝ごはんは召し上がりましたか?」

「んあ?あっ・・・あぁ、食ってき(くぎゅるるるるる~☆)」

・・・ベタな展開であった。

「お気を遣われなくてもよろしいんですよ?どうぞお召しになって下さいな」

くす、と微笑むとくるりと背を向け、アーサーを食卓まで案内し、菊は台所へ戻っていった。

台所で何をしているかは、食卓から見て取れる。
割烹着のしたにきているのはノースリーブジャージとはいえ、アーサーはその姿にときめきも似たほわっとしたようなふにゃっとしたような気持ちを抱いていた。
世界はそれを「萌え」と言うんだぜ。(主に日本だが)

「(ほ、本田が俺のために朝飯をっ・・・!しかも一緒に食べるだと!?これじゃまるで・・・・・・・・・新婚の夫婦みたいじゃねぇかこのやろぉぉぉぉぉおぉぉおぉ!!)」

誰に対してコノヤローかは知らないが、アーサーの頭の中は真ッピンクだった。
只今、彼の頭の中では菊とのめくるめく新婚生活が絶賛(?)放送中である。

『おかえりなさいませ、アーサーさんっ』

『ご飯になさいますか?お風呂になさいますか?それとも・・・わ、私・・・?」

『一緒に・・・寝てくださいませんか・・・?』

『あっ・・・!そんなぁっ・・・いきなりぃ・・・らめぇ―――!!!』

『アッ―!』

ピ―(###この用語は表示されません###)―――

「あ、アーサーさん・・・?」

「ぐへへへへへwwwwwwwwww」

「アーサーさんっ!!しっかりしてください!悪魔にでも憑かれたんですか!!?エクソシストの方お呼びしましょうか!!!?」

アーサーは菊の2度目の問いかけにようやく我に戻った。
一方の菊はアーサーにドン引きである。
それほどまでに、先ほどの彼の笑い方は凄絶なものだったのだ。

―本○菊さんの後日談『言ってみれば顔自体が猥褻物でしたね。本当に悪魔に憑かれちゃったのかと・・・あの人のことですから、やっていてもおかしくないな、とは思いましたし。』―――

「おわぁぁああ!?ほっ本田ぁぁああぁぁあぁ!?」

「ひぃっ!?・・・・・・あのっえっと、お食事の方ご用意できましたのでっ・・・(ガクガクブルブル)」

菊の料理の載った盆がぷるぷる震えていたのは、気のせいではないだろう。

菊が持ってきた盆の上には、野菜炒め・玉子焼き・鮭・ネギと油揚げの味噌汁と、輝く白いご飯が盛られていた。
控えめながらも、どれも完成度の高さが見て取れる。
ほんのりついた焦げが、これまた美味しそうに目に映る。

「どうぞ、召し上がって下さい。」

「・・・食っていいんだよな!?」

「はい、勿論!」

「いただきます・・・!!」

礼儀正しくいただきますと言ってから、アーサーががっつきだすのに0.01秒とかからなかった。

「う・・・うめぇっ!!!!」

いつもは紳士を気取っているが、仕事でろくに食事も摂っていなかったということもあり、凄まじい勢いで食卓上のおかずを平らげていく。

そんなアーサーを見て、微笑みながら菊もまた味噌汁をすする。
菊自身、近頃は仕事(ヲタ的な意味ではなく)で帰りも遅くなることが多くなり、インスタント食品を食べる事が増え、あるいは一食や二食抜いてしまうことさえあったため、食生活が乱れ気味だった。

「(2人で食べるご飯・・・・・・こんなに美味しいものだったのですね)」

「ほっ・・・本田ぁ!この野菜炒めすっげぇうめぇ・・・!!前に料亭で食ったことあるけど、それよりうめぇ気がする・・・!」

アーサーが目を爛々と輝かせて野菜炒めをほおばる。
こう見るとまだ幼い少年のようだ。

「あぁ、それですか?じつは王さんから昔、教えていただいたんです。中華料理を作る際の基本ですね・・・ワリと手首を使いますし、老体には少しきついですが・・・・・・アーサーさんにそう言って頂けるのなら、作った甲斐があるというものです。」

菊が、ふんわりと笑う。
まるで、可憐な少女のように。

これにより、・・・アーサー、スイッチON。

「本田ぁ!」

「はいっ!?」

いきなり、改まってアーサーは箸を置いて正座の姿勢を正す。
本当は足の裏が痺れているのだが。

「お、おっおっ・・・おっ!」

「?(おっおっ(^ω^)・・・?内藤ホラ○ゾンですか・・・?)」

「俺にっ!ここここここっ・・・これから毎日・・・味噌汁作ってくれ!!!!」

なんともベタな和風プロポーズだった。
先日、からかいながらフランシスが教えてくれた【日本での正式なプロポーズ台詞】・・・とアーサーは聞いているが、正式かどうかは定かではない。

「あっアーサーさん・・・・・・!」

「本田・・・」

「でしたら作り方お教えしますよ?」

「ふぇ!!!?えっ?あっ・・・えっ?」

イマイチ状況の分からないアーサー。
それはそうである。
アーサーからしてみれば、
『結婚して下さい!』⇒『だったら作り方教えてやんよ』⇒『(゚Д゚;)!!!?』
なのだから。

「ほら、私とアーサーさんのお宅までだと、お届けすることもできませんし・・・。一応レシピとお味噌おすそ分けしますから、お宅に着いたら作ってみるとよろしいですよ♪」

「あのっ・・・本田、そういうわけじゃなk「あ、デザートにくずきり持ってきますね!」・・・なんでだよぅ・・・・・・ふ、フランシスのばかぁー!!!」

そのころのフランシス。

フランシス「( °O °;)!?何今の!!!?」

本田は相当の天然なのか!?とアーサーは1人悩んでいたが、
当の菊は苦笑していた。

「(ごめんなさい、アーサーさん・・・今はまだ、萌えの対象でいてくださいね)」

本田は知っていた。
段々自分がアーサーが他の男とイチャイチャする漫画を自分で描くことが苦痛になってきていることを。
だが、そんな菊の描く漫画を待っている人たちがいる。

そして何より――漫画を描くことをやめたら、アーサーに溺れてしまいそうで怖い――そう思う自分もいて。

「(いつか・・・毎日、お味噌汁・・・作って差し上げられるようになりますから)」


2人の複雑な関係は、今日も続く。

END.






■あとがき■

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

うはwwwうはwwwwっうぇwっうぇwww
痛すぎワロタwwwwww

と思われてることは承知ですorz
なんだろうね、ヤマなしオチなし。

ヲタ菊と朝菊がかきたかっただけなんです!
反省はしています!でも後悔はしていませ(ry

こんなgdgd小説を読んでいただけただけでなんと御礼申し上げたらよいのやら!
これからもちょこちょこうpしていくとは思いますが、
何卒よろしくおねがいします○┓ペコリ

誤字脱字がある・または感想を寄せてくださる方・・・
いらっしゃると本当に助かります!原動力になります!!
リクエストがございましたら、それにもこたえていけたら・・・。

ここまで読んでくださった皆様、本当に有難う御座いました!
 

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プロフィール
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古谷野 戌子
年齢:
808
性別:
女性
誕生日:
1209/09/21
職業:
趣味:
読書・25動で動画鑑賞・らくがきすること
自己紹介:
古谷野 戌子 と申します。
「戌子」って書いてわんこと読むようです^^

俗に言う漫画・アニヲタな痛い高校生です。
腐臭が漂っておりますので、苦手な方はご注意くださいませ。

APH・DRRR!!が現在HOTですw

その他WJ系など、ジャンルは割りと広めだったり。
本なら西尾維新さんや橋本紡さん、東野圭吾さん・乙一さんの作品が主に好きです。
らんきんぐ。
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