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ブログを改めて新設しました!初心者故、不慣れな点はありますが徐々になれていきたいと思います!
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2009-09-22 23:54:44 | ◆main-text-◆
■注意事項■
・ここから下には腐った中2病患者のにわか小説が綴られています!
・相変わらず祖国がヲタです。
・親分が朝っぱらからハイテンションです。



ここから先は、良き汚友達である虚流殿へお贈りする駄文腐向けリクエスト小説です。

覚悟はよろしいですか?

覚悟のできていらっしゃる方から下へお進み下さいませ。
僅かでも嫌悪感を感じる方は今すぐブラウザバックをお勧めいたします。




皆さん、避難なさいました?

それでは、覚悟のできていらっしゃる方・・・
何卒、駄文に毒されませぬよう。
ご健闘をお祈りしております←










Est-ce que vous ne le faites pas?






「Je vous aime.
Pourquoi est-ce que vous êtes beau si noblement?
Vous êtes existence comme la déesse pour moi.
Cependant, je ne peux pas vous approcher.
Parce que vous êtes un childie de Dieu―――」

ぼーっと、朝の日差しの差し込むベッドの中。
愛しい人と甘いひと時を過ごした・・・という夢を名残惜しく思いながら、フランシスは呟いた。
熟れすぎた果実のように甘い、愛の言葉を。

彼の想い人は遠い異国の地にいる。
(厳密に言うと、想い人『が』その異国にあたるのだが。)
彼は遠く離れていても、常に想い人のことで頭が支配されている。

しかしながら。

悲しいかな、その想い人はあまりフランシスに良い態度を示してはくれないのである。
それもそのはず・・・と言ってしまうと、少しばかりフランシスが気の毒かもしれないのだが、彼は一般人に好いてもらえるような態度は少なからずとっていないのだ。仕方ない。

彼のとる愛情表現は、少しばかり想い人にとっては激しすぎるのだ。
いや、想い人でなくとも、一般人には少々過激だろう。

ただでさえ変態行為をとっているためイメージがあまりよろしくないフランシスだが、恋愛に関してはさすが【愛の国】と言わざるをえない。

今までに彼が行ってきた愛情表現の数々を、ほんの一部だけ紹介すると。

①想い人の家に無数の薔薇(玄関の扉が見えなくなる程度の高さにまで達する量)を送りつける。

②想い人の家&携帯に毎日のように電話・FAX・メール。どれをとっても1日100件はゆうに超える。(最近、携帯電話は着信拒否されてしまった。)

③想い人の家にピ――(放送禁止)――を送りつけた。

などなど。
ちなみに紹介できるのはこれだけだが、実際もっとすごい。
・・・いろんな意味で。

「菊ちゃぁん・・・」

ふぅ、と溜息をついてだるい体を起こす。
外はイラつくくらいに澄みきった青空だった。

(菊ちゃんのとこに行きたいねぇ・・・まぁ、嫌がられるのは目に見えてますけど)

とりあえず、一糸身に纏っていない姿で寝ていたので、ゆるくYシャツとスラックスを纏い、階下にある食堂へ向かった。

「フランシスさん。」

聞き覚えのある、透き通るような凛とした声。
フランシスはまさかと思いつつ、声の聞こえてきた方を見やる。

「き、菊ちゃん!?」

間違いではなかった。
そこにいたのは、彼の想い人である・・・菊だった。
いつもより気合を入れた感じの和装でたたずんでいる。

こう言うと菊に怒られてしまいそうだが、ちょっと背伸びしたようなその格好が、たまらなく可愛らしい。

フランシスは一瞬『にやっ』と片方の口端を吊り上げ、菊に向き合った。

「どうしたの?お兄さんに会いたくなっちゃった?」

「断じて違います。その、少々わけがありまして――」

あっさり即答され、実はちょっと傷ついたフランシスだったが、菊の話のほうに興味があったため、あえて何も突っ込まないでおいたらしい。

菊の話によると。
菊の知人がTVのクイズ番組で、幸運にもフランス3泊2日の旅という名目のペアチケットが当選したそうなのだが、残念なことに知人が階段から足を滑らせて全治2週間の怪我を負ってしまったため、旅行に行けなくなってしまったそうだ。

そこで、チケットを無駄にするのはよくないと思った知人が、菊に『折角なので』と親切にもチケットを譲ってくれたそうだ。


・・・恐らく菊のことだ、本当はそんなものもらっても困るのだろうが、知人の好意を無駄にするわけにもいかず、渋々受け取ってしまったのだろう。

まぁ、フランシスにとっては菊の知人が神に見えていることだとは思うが。

そんなこんなで、やむを得ず話を嗅ぎつけた上司とここまで来たのだとか。

「へぇ~・・・そんなことがねぇ。」

によによをこらえつつ、フランシスが菊をさりげなくテーブルに誘導する。
どうやら共に食事をとる魂胆らしい。

「そうなんですよ・・・・・・それで、図々しいとは思うのですが・・・」

「ん?」

菊が遠慮がちに口を開く。

「その、今回一緒に来た上司とは・・・ちょっと同席したくなくて・・・・・・現地の女性ナンパして、私もいるのにホテルの部屋の中に連れ込んでますし・・・」

オイオイ。
思わず突っ込んでしまうほど、やれやれな上司だった。
菊の気持ちも分からなくも無い。

「お願いします、2泊3日間だけ、お世話になってもよろしいでしょうか?」

「え?いいの?その、チケットの方は。ペアなんでしょ?」

「大丈夫です、そのことに関しては・・・恐らく、その女性がチケットをいいようにすると思うので・・・私なら国際会議で慣れてますし、普通に帰れますから。」

その状況を大丈夫と言うのだろうか・・・。

とりあえず、今のこの状況はフランシスにとって美味しすぎる状況だった。
それに、上司よりはフランシスといた方がいいと思っていてくれているのと考えてもあながち間違いでは無さそうだ。(たとえそれが数㍉の差であったとしても)
据え膳食わぬは男の恥、と菊の国では言うが、今がまさにその状況なのではないだろうか。

「そう!?だったらお兄さんは大歓迎♥」

「恐れ入ります・・・すみません。」

ぺこり、と頭を下げて照れくさそうに菊は笑った。

(菊ちゃんの家で言う『萌え』って・・・こういうことなんだろうねぇ・・・)

「あ、まだご飯食べてないんじゃない?」

フランシスが(すでに作る気満々だが念のため)菊に問う。
菊は恥ずかしそうにしながら、肯定する。

「はい・・・昨日は食欲無くてあまり食べなかったんですけど、今朝になってからお腹が減っちゃって・・・」

菊の声を聞きながら、フランシスはフレンチトーストを作るべく卵とバターを冷蔵庫から取り出す。

「だったらきっと、今日のご飯は美味しいよ?なんてったって、このお兄さんが作るご飯だからね☆」

「そうやでー、フランシスの作るメシはほんまにうまいんやでー」

「そうでしょそうでしょー?・・・って・・・」
(菊・フランシス)「「!!??」」

気がつくと、テーブルに1人だけ人が増えていた。
真っ赤なトマトを手に持って。

「ども、まいどー!今日はトマトの宣伝ついでに朝飯食いに来たんやけどー」

「なんでナチュラルにいるのお前は!!ちょっと、アントーニョさん?いつもいつも勝手に入ってきて・・・毎日タダ飯食おうったって、そうはいかないんだからね?」

へらへら~っと、アントーニョがフランシスにもたれかかる。

「ええやないの、ほらフランシスと俺の仲やろ~?見てみぃ、このトマトの艶!フランシスのほっぺみたいやんか~」

菊がいるのをよそに、アントーニョがフランシスの頬に真紅でつやつやの熟れたトマトを寄せる。

フランシスは少し顔をしかめていたものの、冗談でもほめてもらえたことが嬉しかったようで、喜びを隠しきれていない。

「なんだよ、嬉しいこと言ってくれるじゃないの!どうしようかな~トマトとアントーニョ、両方買っちゃおうかな~」

お返しとばかりに、今度はフランシスがアントーニョの顎を軽く人差し指でつい、と持ち上げる。

西洋ではスキンシップが盛んということは菊も百も承知だ。
だが、何故だかフランシスとアントーニョのじゃれあいを見て、胸がきゅうっとなるような感覚を覚えた。

今まで自分にだけ向けられていたものが、他人に向けられている。

そんな気がして。

「あの。」

菊が小さいながらも、迫力のある底冷えするような声で言葉を吐き出した。

「すみませんが、目の前で過剰なスキンシップを見せられるのは不愉快です。即刻やめていただけませんか。」

その冷え切った口調に、フランシスとアントーニョは凍てつく。
急に室温が零度を下回ったように感じられるほどの、威圧感。

「ごめんなぁ、菊ちゃんもいたのにかまってあげられへんで・・・」

「・・・・・・私が言いたいのは、そんなことじゃないんですよ。」

ぼそり。
彼の放った、濁りの無い抜き身の刀のように鋭い呟きに、もう誰も動けない。

「じゃ、じゃあアントーニョ、トマト買うのはまた今度な!」

「?・・・どしたん?めしはー?」

こんなときも空気が彼には読めない。
悪気は無いのだ、悪気は。
単純に・・・鈍いだけ。

「あー・・・それも今度!とりあえず今日は帰ってくれないかい?(察しろアントーニョ・・・!)」

「ふーん?まぁエエわ、ほなおーきに!」

よく自分の置かれている状況が理解できていないようだったが、アントーニョは玄関の門をくぐっていった。

バタン―――

扉の閉まるその音で、凍った世界は溶け始めた。

「お・・・おい、菊ちゃん?」

きゅっ。

――急に、菊がフランシスに正面から抱きついた。

「え・・・っと?」

「どうしてですか?」

菊の唐突な問い。

「どうして、フランシスさんは私にあんなに尽くしてくれたのですか?」

フランシスを抱きしめる力をより強めて、菊はフランシスの鼓動を聴く。

「――・・・菊ちゃんが好きだから。当然じゃないの。」

優しく微笑むフランシス。
菊の表情は、フランシスの胸に顔をうずめているためわからない。

「だったらなんで、私の前で他の人とベタベタするんですか?あれが外国では普通なんでしょうか?でもなんで私がいる前であんなっ―――・・・」

感情が昂り、つい菊は声を荒げてしまっていた。
その事実に気付き、菊はしばし沈黙に言葉を潜める。

フランシスもまた、菊が言葉を紡ぐのを待って黙っていた。

「すみません・・・つい・・・。ごめんなさい、やっぱり帰りま――・・・っ」

フランシスの胸から身を放ち、外へ出ようとする菊の細く白い腕を、フランシスは絡めとった。
そして、彼は菊の唇を自身の唇で塞ぐ―――。

「ん・・・っは、離して下さいっ!」

頬を紅色に染めながらも、菊は半ば叫ぶようにして訴える。

「待って、菊ちゃん――なんで、俺がアントーニョといちゃいちゃするのがいやなの?言ってみてよ」

フランシスの目は、笑っていない。

「ぅ・・・そんなっ・・・ずるいです・・・」

そう呻いて俯く菊は、最高にいじらしい。
その姿に欲情する感情を抑え、フランシスは続きを促す。

「言って?」

「・・・はじめは、ちょっと・・・正直、フランシスさんが苦手だったんです。変なことばかり私にするし・・・・・・けれど、フランシスさんが、私に対して抱いてくださっている想いが・・・並大抵のものでは無い、遊びじゃないって・・・少しずつ、思えてきて・・・。
これは、ずっとそうじゃないって言い聞かせ続けてきたのですけど・・・

もう、限界みたいです。
私は・・・フランシスさんが誰かに盗られてしまうことが・・・許せない。」

予想以上の答えに。
フランシスは、かぁっと顔を赤らめる。
そんな事実にもまた驚いて。

(え、どうしちゃったんだよ俺・・・?)

「こんな風にしたのは、フランシスさんなんですから。
―――責任、とって下さいね?」

菊からの不意打ちな口付け。
いつもの可愛らしさに潜んでいた、妖艶さが表に出る。

菊の上目遣いの瞳、白い絹のような肌、一本一本が細く、夜の闇を流したかのような黒髪・・・菊の全てに、今、フランシスは呑まれた。

「・・・勿論・・・・・Je l'aime,Déesse seulement pour moi」

その後、2人は朝食そっちのけで大人の営みをしたそうな。





「フランシスさん、こっちにベタを」

「はいはーい☆」

カリカリカリ、とペンの走る音がする。
ここは・・・菊の作業部屋だ。

「ベタ終わったら次このページにトーンお願いします。番号は・・・」

(・・・なんか俺が思い描いてた関係と違うんだけど)

ひたすらにインクの切れそうな筆ペンを動かしながら、フランシスは心の中でぼやいた。

(まぁいいよ、菊ちゃんとこうして一緒にいられるんだからさ・・・♥)

「フランシスさん!によによしてるひまがあるなら筆ペン動かしてください!」

「うぉ!?ごめんごめん!」

(怒った顔の菊ちゃんもかわいーなぁ・・・♥♥♥)

フランシスの理想とは多少違ったようだが、
なんだかんだで上手くいってる2人のようだ。

上手い具合に菊に手綱を握られつつも、フランシスは愛を育んでゆく。



La fin.




+あとがき+

うっひゃひゃああああああああああwwwww
駄文ですんませんwwwww
しかも日仏だか仏日だかわからなくなっているwww
最後は結局日仏になってるから、問題ないよね。(待て
それに一歩間違えればヤンデレwwww

リクしてくださったうつるんさんに、申し訳ない気持ちでいっぱいですorz
どうぞ罵ってやって下さいorzorzrorz
あんなに素敵な贈り物をしてもらったというのに!!

ちなみにまだ駄文小説、書きます^p^
日仏だけではございません。
完璧に虚流さんのリクにお答えすべく、お次はギルロデでいきたいと・・・。
目の毒を振りまいて申し訳御座いませんでした!!
お帰りはお気をつけて!w

■要らない仏文翻訳■
タイトルはフランス語で「やらないか」^p^
って、とある翻訳サイト様では出たのですが、詳細不明←

最初のフランシスの台詞を和訳すると

「私は貴方を愛している。何故貴方はそれほどまでに気高く美しいのか。貴方は私にとって女神のようだ。しかし、私は貴方に近づくことができない。なぜなら、貴方は神の愛し子だから・・・」

となります。((^p^p^p^
ものっそいキザったらしい口説き文句を頭を捻って考えてみました。
撃沈wwww
まぁ、どれだけ彼が菊を愛しているかが伝わればw←

最後の「・・・勿論・・・」の後のフランス語を和訳すると

「愛しているよ。僕だけの女神様。」

・・・ノーコメントでお願いしますwww
全力で見逃してくださいw

ここまでお付き合いいただき真に有難う御座いました!
またあとがきでお会いできますことを・・・

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プロフィール
HN:
古谷野 戌子
年齢:
808
性別:
女性
誕生日:
1209/09/21
職業:
趣味:
読書・25動で動画鑑賞・らくがきすること
自己紹介:
古谷野 戌子 と申します。
「戌子」って書いてわんこと読むようです^^

俗に言う漫画・アニヲタな痛い高校生です。
腐臭が漂っておりますので、苦手な方はご注意くださいませ。

APH・DRRR!!が現在HOTですw

その他WJ系など、ジャンルは割りと広めだったり。
本なら西尾維新さんや橋本紡さん、東野圭吾さん・乙一さんの作品が主に好きです。
らんきんぐ。
よろしければぽちっとお願いします(´ω`)
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